
沖縄でワーケーションがおすすめな4つの理由!家族・1人・チームでも、あなたらしい滞在スタイルを実現。
Re:sort@OKINAWAは、「新しい沖縄の滞在スタイルの発見」をテーマに、沖縄でのワーケーションをサポートするサービスをつくっています!
このnoteを通して、ワーケーションを実践している方に体験記を寄稿いただいたり、インタビューをしたりという中で、沖縄やワーケーションの楽しみ方や魅力に出会えています!
今回は、その楽しみ方や魅力をもとに「ワーケーションならではの沖縄の新しい滞在スタイル」を考えてみました!
今回考えてみたのは以下の4つ。
・家族旅行をさらに長く楽しむ
・仕事をしながらリフレッシュ
・企業でのワーケーションなら、チームビルディング
・気候帯をフル活用!避粉ワーケーション
ぜひ読んでみてください!
中には、すでに調査結果が出ているものもあって、それはワーケーションの効果も高いはず!と納得したものは【調査メモ💡】に掲載しています!調査結果の参考にしたのは、沖縄ワーケーション促進事業協同企業体「令和2年度沖縄ワーケーション促進事業 報告書」や沖縄県文化観光スポーツ部「沖縄ワーケーション 地域特性を活かした6つのモデルプランご紹介」の2つ!気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
①家族旅行をさらに長く楽しむ!
「家族サービスもしたい、でも仕事の調整も難しい...」という人には特におすすめかもしれません!
家族旅行で重要なのは、ズバリ...「家族の納得度」と「仕事の調整」!
ワーケーションを取り入れることで沖縄旅行の滞在期間が延びるなら家族が納得してくれる可能性も高そうですし、仕事の調整はコワーキングスペースやリゾートホテル内で気軽に作業できるなら解消できそうです。Re:sort@OKINAWAなら、県内5ヶ所にあるコワーキングスペース「Howlive」が利用し放題で、作業場所を探すことにも困りません。
宿泊をリゾートホテルにすると、「仕事に取り組んでいる間に、家族はリゾートホテルの海やスパを楽しんで、食事や休憩時間を一緒に過ごす」など、沖縄ならではの過ごし方を、家族と離れることなく楽しめるシチュエーションが想像できますよね!
せっかく長く滞在するなら、Re:sort@OKINAWA「コーラルパス」の離島便3便を活用して、離島に足を伸ばしてみるのもおすすめです!
【調査メモ💡】
2021年の調査(*1)によると、”ワーケーションで実現できそうなこと”というアンケートに「家族との思い出が増えそう」という回答が47.8%という結果が出ていました!
さらに、県内のホテルの約47%(*2)が、Wi-Fiの整備を進めていたり、ホテル内にコワーキングスペースを設けたりとワーケーション受け入れ体制を整えてきており、これから手をつけるホテルも含めると60%(*2)にも及ぶのだそう。そのうちどのホテルでも快適にワーケーションが実現できる未来が実現できるかもしれません!
②仕事をしながら、リフレッシュ!
以前投稿したStartup Lab Lagoonのインタビューでは、「肩書きを外して、自分らしく過ごすために、1人でふらっと沖縄でワーケーションする方が多い」ということも伺いました!
その方々は、仕事を持ち込まずにバケーションをしたわけではなさそうでした。仕事からお互いの共通点を見つけたり、食事を一緒に楽しんだりといった交流をすることを目的として滞在しているのだそうです。
県外とは気候も文化も、街の雰囲気も違う沖縄だからこそ、ほどよい解放感の中で肩書きなしで人と出会ったり、自分のリズムで仕事を"楽しんだり"という、新しい形のリフレッシュができるのかもしれません。
他にも、海や植物に囲まれた静かな環境でワーケーションするのも、すごくリフレッシュになりそうですよね!やちむんづくりや紅型づくりの体験で、クリエイティブな時間を楽しむのも良しです!
【調査メモ💡】
また、2021年の調査(*1)で、”ワーケーションで実現できそうなこと”というアンケートに最も多く回答されたのは、「リフレッシュできそう」という項目! これはイメージ通りの効果が期待できるかも。
③企業でワーケーションなら、チームビルディング!
Re:sort@OKINAWAは、「法人プラン」を利用してくださっている方が多いので、そんな方にぴったりな過ごし方も考えてみました。
沖縄では、企業の会議や研修旅行、学会などとともにアクティビティや旅行が行われる「MICE(マイス)」を受け入れている実績があり、その中でもチームビルディングのプログラムが大人気。
それを応用して、チームメンバーでペンションやドミトリーなどに合宿スタイルで滞在するワーケーションはチームビルディングに役立つかもしれません。
お昼はミーティングや研修などのお仕事、夕食にBBQをして、翌日は休暇をみんなで楽しむという滞在スタイルは修学旅行のようで、なんだかワクワクしますよね!
前の項目でも出てきたStartup Lab Lagoonのインタビューでは、「1人でワーケーションに来た方どうしで、プロジェクトチームを始めることもある」と伺ったので、企業やチームならより高い効果がありそうです!
④気候をフル活用!避粉ワーケーション!
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— Re:sort@OKINAWA (@ResortOkinawa) March 1, 2021
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以前実施した、「ネピア 鼻セレブ30日分プレゼントキャンペーン」でもお伝えしましたが、沖縄は花粉症を引き起こす花粉がほとんどありません!
そんな自然環境を利用した避粉ワーケーションは特におすすめしたい滞在スタイル!
沖縄県外で花粉が舞う4-5月は、すでに海開きが済んでいてマリンスポーツや海水浴も楽しむこともできます。
企業の制度として避粉ワーケーションを取り入れてみたら、業務効率もアップするかもしれません!
花粉症を避ける他にも、スポーツチームのキャンプのように寒い時期を沖縄で過ごしたり、年間を通して湿潤な沖縄で乾燥を避けたりなど、気候を活かしたワーケーションはまだまだ色々ありそう!
まとめ
noteの記事を投稿する中で学んだことを復習しながら、おすすめの滞在スタイルを考えてみました。
この記事に書いた4つ以外にも、様々なスタイルでワーケーションを満喫している方が多くて、お話を聞くたびにワクワクします!
沖縄の良さをフル体験するなら、仕事もしながら長期滞在がおすすめなので、ぜひ沖縄ワーケーションにチャレンジしてみてくださいね1
参考資料
(*1)沖縄ワーケーション促進事業協同企業体,「令和2年度沖縄ワーケーション促進事業 報告書」,2021年3月,https://www.pref.okinawa.jp/site/bunka-sports/kankoshinko/yuchi/workation/documents/report_000-094.pdf
(*2)沖縄県文化観光スポーツ部,「沖縄ワーケーション 地域特性を活かした6つのモデルプランご紹介」,2021年3月23日,https://drive.google.com/file/d/14JGDBsIRTlIowl7SJYtIWLgfFxvqWgoM/view